遠距離攻撃の手段としてクロスボウは非常に厄介ですが、今回はそんなデッキを9個ご紹介します。
編成だけ見たい方はページ下部のクロスボウ編成までジャンプしてください。
攻め方・対策についてはこちら。
クロスボウ編成のデッキのポイント
- クロスボウ以外の防衛設備を積む
- 空中ユニット対策をする
- エリクサータンクを積む
- ロケットを積む
それぞれ具体的に解説します。
1.クロスボウ以外の防衛設備を積む
クロスボウは前線に配置しなければいけないため、守るためには他の防衛設備でターゲットを取る必要があります。
よく一緒に編成されるのは大砲(ターゲット取り、地上ユニット対策)、インフェルノタワー(大型ユニット対策)などです。
傾向としては、リーグが高くなるにつれてペッカなど体力の高いユニットが編成されている相手と多くマッチングされるので、相性が良いインフェルノを積む人が多くなります。
2.空中ユニット対策をする
クロスボウは空中ユニットに反応しないため、簡単にやられてしまいます。
- 矢の雨
- ファイヤーボール
- ガーゴイルの群れ
などの呪文・ユニットでクロスボウの苦手なガーゴイルなどの対策しましょう。
空中ユニット対策については別の記事で詳しく解説しています。
3.エリクサーポンプを積む
クロスボウを投入するには6エリクサーも必要なので、エリクサーコストが圧迫されます。
クロスボウを設置した直後は防御が手薄にもなりますので、エリクサーポンプを積むことでエリクサーを貯めましょう。
エリクサーポンプとミラーの組み合わせもおすすめです。
4.ロケットを積む
クロスボウは射程も長く遠くからでもタワーを狙えるところが強力です。
しかし一方で決定打に欠けるところがあり、タワーのHPが少し残ってしまうことがあります。
そこで最後の決め手としてロケットでタワーを落とす編成もよく見かけます。
さらに、相手がタワーの前にたくさんの防衛設備を設置してくる攻め方をしてきたときなど、一網打尽に破壊し、クロスボウがタワーをターゲットに取ることの手助けもできます。
クロスボウを編成したデッキ9選
以下より、実際に使われたデッキを9個ご紹介します。
▲ランカーが使用する最新のクロスボウデッキ(2016年11月現在)。ジャイポイの弱体化により、クロスボウが再び使われるようになった。スケルトン部隊対策として、ファイスピが活躍する。インフェルノタワーの弱体化によりますます使われるデッキとなりそう。
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迫撃砲を編成したデッキもおすすめです。
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