「トロ上げ」第12回。トロフィー3400→3500まで12日で到達しました。
ロイジャイデッキで3488までは到達していましたが、トロフィーリセットなどの関係もあり新たなデッキでのトロ上げとなりました。
今回使った編成・攻め方をご紹介します。
トロフィー3500達成したデッキ編成
今回使ったデッキは穴掘り師を使った編成です。
ノーマルがレベル10~11、レア7、ウルトラレア1。
平均コスト3.0と、低コストで回していけるデッキ(高回転デッキ)です。低コストデッキのメリットとして3つ。
- エリクサー不足に陥りづらい
- エリクサーコントロールがしやすい
- 不意をついてテンポよく攻められる
大きなミスを犯しづらく、非常に使いやすいデッキですね。
攻めの基本パターン3つ
1.大砲を出させてからの追撃
ホグとミニペッカが主力としていますが、どちらかで相手の大砲を使わせ、次にカウンターや不意をうって2枚のどちらかで攻めることで相手の手札に大砲がない状態でタワーにダメージを入れられます。
2.穴掘り師+ゴブリン
穴掘り師でタゲを取りつつゴブリンだけでも高火力でタワーを落とせます。エリクサーコスト5で使える強力なコンボです。
2016年5月21日に行われたニコニコ本社オンライン対戦において、Hello Winnerのおこめちんさん(最高トロフィー4351)と戦わせてもらう機会がありましたが、このコンボでタワーを落とせました。
実際のバトル:
3.生き残りのアイスウィズ+ゴブリン
こちらもよく使う5コストで使えるコンボです。
アイスウィズだけが生き残って余裕があれば、手持ちのホグで追撃します。このとき、相手タワーのタゲはアイスウィズで取ります。
ただし隙が大きくなるカウンターですので、通常ではゴブリンのみで追撃します。
この編成のそのほか気をつける点3つ
1.穴掘り師は基本タワーよりも建物やエリポンを叩く
穴掘り師はタワーに対するダメージが60%減少なので、コンボ以外で直接叩くことはおすすめしません。建物やエリポン、プリンセスの対処または、タワーのタゲ取り要員として使います。
ただし穴掘り師のレベルが高く、かつ少しずつタワーを削っていく戦い方が得意な方は意図的にやってもいいでしょう。
2.大砲を積んでいないぶん、カウンター重視
この編成、お気づきの方もいるかもしれませんが大砲なしデッキです。
そのため、ロイジャイなどには高火力のミニペッカ・ゴブリンにアイスウィズを組み合わせて対処します。
メリットとして、処理後のカウンターが多くできる点。大砲は守るだけですが、ユニットで対処すればそのままカウンターが狙えます。回転率も高いので、回転率×手数の多さで攻撃。
3.相手の攻撃呪文を把握しておく
特にゴブリンやスケルトンはザップに弱いので、ザップホグに対してはなるべくアイスウィズ+ミニペッカで対応します。
スポンサードリンクトロフィー3500達成まとめ
ボムタワーが弱体化された現在、小型ユニットを組み合わせた回転率重視の編成が非常に強く感じます。
攻撃重視の姿勢を持ちつつ、うまく細かいユニットで対処してからのカウンターも多用できるデッキなので、穴掘り師を持っている方はぜひ試してみてくださいね。
そのほか穴掘り師のテンプレ編成。
穴掘り師+ガゴ群れの組み合わせもおすすめ。
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