「トロ上げ」第3回。
レベル6のバルキリーが活躍した一戦でした。相手はプリンス・ダークプリンスにペッカまで組み込んだ超過力編成でしたが、タワーを死守して勝利。
相手のデッキはこちら。
私のデッキはいつものこれ。
今回、相手のプリンスの突撃ダメージをフリーズでリセット、もしくは一旦大砲で受けてからバルキリーで範囲殲滅したことで、バルキリーを最大限活かせた戦いとなりました。
関連:
プリプリペッカの対抗編成はこちら。
バトルのポイント10個とリプレイ
それでは、実際のバトルのポイントを挙げながら全体の流れをみます。
1.中央のエリポンを破壊していく
まずは相手の設置したエリポンを破壊。
ご丁寧にタワーより前にせり出すように設置してくれば場合には、積極的に壊しにいきましょう。
2.ダークプリンセスの突撃を受けてしまった
後衛からバルキリーで巻き込んで倒そうと思って様子を伺っていたところ、突撃速度が速く、ダークプリンスが抜け出してタワーに攻撃を受ける。
幸い、アイスウィズを出していたので移動速度を下げれたのでダメージはそれほど入っていない。
3.カウンターでバルキリー、頑張る!
ダークプリンスを受け止めなかったのでダメージがそれほど入っていないバルキリー。
併せてゴブリンを投入しつつ、カウンターを狙います。
4.ペッカの体力をほとんど削る
ここで相手が受けでペッカを投入してきましたが、
- 始動するまでの時間
- フリーズをかけて凍結させる
2つの要素が絡み、ほとんど体力を削りきれました。
5.突撃を大砲で受けてからのバルキリー
プリンスの突撃ダメージを大砲で受けてからバルキリーが出せました。
こうすることでバルキリーを消耗させず、後衛ユニットを巻き込んで一気に殲滅できます。
6.相手がゴブフリーズを警戒してポイズンを打ってくれた
ここで先ほど、ゴブフリーズでペッカをほぼ削られたことに恐怖を覚えた相手が、先手を打ってポイズンでゴブリンを処理しにきてくれました。
7.ホグフリーズで一気に決める
これを見て取り、相手がエリクサー不足だと判断して次にホグフリーズで一気にタワーを落としにいきます。
これで片方のタワーはほとんど削れました。残りはポイズンで落としていきます。
8.相手の主力が一気に突撃してくる
タワーを落とす前に、相手の主力が一気に両サイドから突っ込んできました。
9.バルキリー→フリーズ→ポイズンで殲滅
右はアイスウィズで対応しつつ、大砲を出す。
左はフリーズ→バルキリー→ポイズンでこの大群をほぼ削れました。フリーズを先にかけたことでプリンスの突撃ダメージをリセットでき、バルキリーの消耗を抑えられたことが大きな要因となったのではないかと思います。
10.最後にポイズン
受けきったのを確認してから、ポイズンでトドメです。
全体の動画
対プリンス・ダークプリンス・ペッカ使い玉砕まとめ
今回振り返ってみて、大きなポイントとして、プリンス系の突撃ダメージをなるべく受けないということが重要だったのではないかと思います。
フリーズや大砲で一旦止めた後、バルキリーを出すことで一気に範囲殲滅が可能です。
バルキリーの性能を最大限発揮するために、覚えておいて損はない知識だと思います。